たとえば、レシーブ一般のことをレセプションと言うらしい。
という意味で相手サーブに対するレセプションは
順番はどうか知らないが
サーブレシーブ
サーブカット
サーブキャッチ
という順で言われてきた。
カットに関しては相手のラリーを切るという意味だそうだ。
きたボールを切るのではないという事を最近知った。
キャッチに関しては「捕まえる」という意味だから
バレーボールの反則、昔でいうホールディングのことを
今は「キャッチボール」と言っていて、
使用するには好ましくないなどと言っている人もいる。
その時々で正しい用語を使っていこうと言う人がいる。
専門家や評論家?と言われている人たちだ。
・・・
どうでもいいではないか。
と私は思う。
要は子供たちと指導者がひとつの用語の意味を
いかに共有できているかが大事で
ある意味、暗号みたいなもの、
自分のチームにだけぴったりくる表現であることの方が大事だ。
ちなみに「キャッチ」に関しては、私はよく使う。
男子と女子ではニュアンスが変わってくると思うが
女子の場合は足で動き回りキャッチするに限ると思っている。
サーブレシーブはキャッチに入れ!とよく言う。
変幻自在に飛んでくる相手のボール。
ねずみのようにあちこちに逃げ回ったり向かってきたり。
そんな相手のサーブを捕まえろ!(キャッチしろ!)
ひざから上、腹でとれ!
そんな具合だ。
アタックヒットに関しても、真上から男子なみに打たれた
ボールに関しては、みごと!と手をたたいてやればいい。
相手からのボールは常にアタックヒット
チャンスボールなどない。
チャンスバールはこちらのフォーメーションが読まれている場合、
きれいにブロックされるか、拾われるかがおち。
女子の場合は、ルーズボールをいかに自分のコートに落とさないか、
いかに捕まえて(キャッチして)、極端な話、
アンダーでホールディングする感じでセッターに返球する。
これに徹した方がはるかに得点に結びつく。
こちらのアタック練習も
野暮な指導者の投げ上げトスなどほとんどしない。
ネットごしに必ずキャッチ(レシーブ)させてから
生きたボールをセッターがトスし、
生きたボールをアタッカーにうたせる。
セッターのトスも、タイプがあって
指導者もはじめからはじかせる指導法と、
キャッチさせてから徐々にはじかせていく指導法にわかれる。
これはどちらが良い悪いとも言えない。
アタッカーに聞いてみても、はじかれる方が合いやすい子もいれば、
入れるタイプのトスが好きという子もいる。
私の場合は後者を選ぶ。
セッターをつくるには小学校、中学校では最低でも2年かかる。
1年目はずっとキャッチだ。
審判に笛を吹かれても一向に構わない。
それをセッターにも他の子供たちにも伝える。
ただし、審判には文句は言わない。
審判が我慢できなければ、とればいい。
それで負けたらどうする?と言われたことがある。
負けていい試合などないが、
審判にキャッチボールの反則をとられるから
その試合だけはじけ!などという野暮や事は言わない。
とられたらその試合だけアンダーであげればいい。
あくまでもきちんとキャッチできるようになるまで
キャッチしろ!という指示は覆さない。
相手のサーブレシーブもアタックレシーブも
ルーズボール返球も、トスもすべて
「足を使ってボールをキャッチしまくれ!」
私はそう言い続ける。
●キャッチはサーブだけではない!
●足を使ってボールをキャッチしまくろう!
【サーブ・キャッチの最新記事】



