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2009年02月03日

フォーメーションよりも大事なこと?

フォーメーションというカテゴリをつくったので
そのことを書こうと思ったら
それよりも大切なこと・・・が自然に浮かんできた。

監督またはコーチと子供たちの「コミュニケーション力」だ。

通常のバレー指導者は、小学生と一部の中学指導者をのぞいて
3・3以外のことはあまり考えない。

高校では3・3、または2・1・3くらいだろうが
中学では2・2・2、小学校では1・3・2または1・5までを考えるだろう。あるいは場合によっては0・6で自由に発想せざるを得ないかもしれない。

子供たちの経験や資質にだけ頼る指導者であれば
毎年、こんなことは考えなくてもいいだろうが、
間違いなく「負け」を子供たちの責任にする資質?の持ち主だろう。

何を言いたいかというと、
小学校でも中学校でも、子供たちの身長や運動神経系の動き、
筋肉系の発達状態、心の成長、性格形成段階はみな違う。

バレーをやりたいと集まってきた子は千差万別。
その子たちにあったバレーを毎年つくらなければならない。

そこにバレーの常識もへったくれもあったものではないと思う。
勝てないのは、すべて指導者の責任、それ以外には何もない。


一生懸命に、集まった子供たちにあったバレーをつくろうとする。
そこまではいいとして、実は次がある。
中学では、バレーそのものの経験があまりにもまだ少なすぎる。
小学校は言うまでもない。中学からはじめる子もいるから同じだ。

集まってきた子供たちを見て見て見抜いて
その子供たちにあったポジションや役割、フォーメーションを
考え抜く。

そしてためしながらある時期をみて、指導者は決断をする。
がその後、いかにその役割や意味を子供たちに伝えていくか・・・
ただ単純に構造上の役割のみならず、
勝敗を決するチームワークとリズムを鉄壁のものにするために
もっとも必要なもの・・・

それは指導者と子供たちとの信頼関係だ。
子供たちは指導者を裏切る・・・
よく学校の先生たちがそんなことを言う。

ちがう!
絶対にちがう!

指導者が子供たちを信頼してないのだ。
指導者が自分をさらけだし
見栄も外聞もかなぐり捨てて、
ひたすら子供たちを見て見て見続けたら
そこに両者の裏切りなど存在のしようがない。

廻りからはおっかない先生、コーチと言われようが何しようが
そんなものは構わない。廻りは本当の中身をみていない。

フォーメーションよりも大切なもの
それは心のコミュニケーション力、信頼関係だ。

妙な話だがここで言うコミュニケーション、信頼関係の力は
言葉でどう伝えるかという説明や教えではない。

あえて言えば、「空気」かもしれない。


●あなたと子供たちの空気は果たして力のあるものだろうか。





posted by ブルース・W at 00:46| Comment(0) | フォーメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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