どんなにくずれても乱されても、最後はアタックヒットで返す!というものがある。
アタックヒットとは、相手コートに反そうとするすべての行為を言うのであって、いわゆるスパイクのことを言うのではない。
すばらしいきれいなスパイク(アタック)でも、
簡単にレシーブされるときもあれば
打ちそこねのへなちょこ返球ほど決まるというシーンを
あなたも何度も試合や練習で目にしているのではないだろうか。
ためしに、中学であれば入部したての1年生に
アタックを打たせ、それをレシーブしろ!という練習をした場合
予想もしない球質のボールだったり
予想もできない場所に打ちそこねで飛んできたりするから
ボトボトと3年生のレシーバーたちがボールを落とす事がよくある。
もしあなたが指導者ならば、
「なんだお前!」は誰にたいして言うだろうか?
打ちそこねの1年生に言うだろうか?
それとも、ボールを必死に拾わなかった3年生に言うだろうか?
私はもちろん後者だ。
よくレシーブ練習で指導者が自分が思った場所にドライブ回転の
みためきれいなボール出しをして練習しているシーンをみるが
試合ではほとんどこの練習は意味をなさないと思う。
指導者のボールヒットが上手なだけだ。
指導者の練習をしているのではない。
試合ではどんなへなちょこボールでも床に落としたらそれで失点。
そんなボールをあげてこそなんぼの世界がバレーではないか。。。
少し話がそれた。
今日書きたかったのは、とにかく自チームでどんなにみんなの
リズムがくずれても、アタックヒットで相手に返すということ。
片手で打てなければ、アンダーでも打つ!は土屋先生の言葉だ。
意外にそのボールが決まることが多い。
試合や練習試合でこうして決まると、ニヤニヤ笑う指導者がいるが
あれはどういう意図でニヤニヤするのだろうか?と思う。
真剣に見て見て見抜くあり方が自分にそなわっていれば
とてもニヤニヤなどできないし、
私なんかはその子供たちをたくさんほめてやりたくなる。
アタック練習は、レフト・センター・ライトと通常のものだけを言うのではない。
面白い動画があった。
レシーブのリズムが乱れた場合のチームメートとの呼吸とコミュニケーション力、アタックヒットで返す!という練習に見受けられた。
●あなたのチームにはチームルールとしてアタックヒットの概念があるだろうか?
タグ:アタックヒット
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