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2009年04月21日

心がつながらない

ローカルだが、一昨日高校バレーの交流大会の審判にいってきた。

新ルールになってはじめてのジャッジだったが、
今回のルール改正はだいぶラリーが続くようになるのを実感できた。
この新ルール、思いもしない使い方をする指導者がきっと現れる。
この件に関してはまたあらためて書くとして・・・

やはり試合をみてて、あるいはジャッジしてて思うのは
ほとんどチームとして心のリズムを感じられないということだった。

ボールを心でつなぐバレーになっていない。
まだまだ個人的資質にたよったバレーになっている。
そうすると勝敗はほぼ予想がつく。
予想のつく試合ほど面白くないものはない。

指導者はそれなりにがんばっているのだろうが
チームとしての心のリズムにどれ程の比重をおいているのだろうか?
そんな感じがした。

心のリズムがないということは、当然プレーにもリズムがでない。
たまたまの個人プレーばかりが目立つ。

どんなに個人資質の優れた子がいても、一人のリズムだけでプレーしている。リベロはリベロのリズム、セッターはセッターのリズム、打ち屋は打ち屋のリズムでそれぞれに独立している。

ボールを渡すにもだから放り投げるばかり。
レシーブにもあがったボールに聞いてくれという感じ。
セッターもトスしたボールに聞けという感じ。
打ち屋も打ったボールに聞けという感じ。

だからボールに魂がこもらない。
変な言い方だが、ボールがかわいそうになる。

リズムが大事なのは監督さんたち百も承知しているだろう。
ある控え室で監督さんたちの談話が耳に入った。

「これ以上技術的にはやることはないんだよな・・・」
「子供達が自分であとは考えないと・・・」

へ?こんなにリズムを崩していても、やる事がないとは・・・
子供達がかわいそう。
もちろん、子供達の自主性は大事だと思う。
でもチームリズムは監督さんも含めてのリズムだということに氣がついてないのだろうか?

一人だけただ面白いなというリズムを監督さんがつくりだしたなという練習風景を目にした。試合ではなく・・・

一列レシーブはあまり個人的には好きでないが、
どこのチームでもやるその一列レシーブ練習で、面白い声がけを子供達がニコニコしながら、そして顔を見合わせながらやっていた。

ニコニコというよりはニヤニヤに近かったかもしれない。
ややもすると、バレーを馬鹿にしている!なんていう人もいるかもしれないと思ったが、私個人としてはとても楽しかった。

子供達も楽しそうだ。
楽しそうというのはけして馬鹿にしてのそれではなかった。

そのチームが優勝した。


あなたのチームにはニヤニヤしそうなチームリズムがあるだろうか?





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posted by ブルース・W at 13:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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